カタリスト

思考を暗所で常温保存

日記が続かない人による日記が続かない人の特徴講座

 

どうも

 

アルソックのCM見ながら

 

これ実際にアルソックが警備出動してきた時に吉田沙保里の姿がなかったら

たとえライフルで武装した集団に囲まれたとしても、

(あ、吉田沙保里いないならまだ何とかなるかもしれない)

と犯人は勝機を感じてしまうんじゃないか

 

といらない心配をしたりするタイプの私です

せめてあの坊主のコーチだけでも出動させた方がいいんではないかと思います

 

はい

 

ひさしぶりのブログ更新ですね

 

何をはじめるときも

三日坊主にはするまいと思って

結果的に五日目くらいで頓挫する癖があるんですけど

 

このブログの記事だとか

日記なんていうのはまさにそれで

 

今からちょうど3ねんくらい前に

「三年日記」

という商品を買った覚えがあるんですよ

 

覚えというか

今物置調べたらあったので確実に購入はしているんですけど

 

この「三年日記」という商品、シンプルながらなかなか良いもので

1ページに3つの段の日記欄があって、

ページは365ページあるんですね

 

はじめの一年目は一番上の段に日記を毎日書いていって

二年目は二段目、

三年目には三段目にそれぞれ書いていき

三年間で日記が完遂するという代物なんです

 

一年目は若干装幀がいい普通の日記帳なんですけど

二年目からは前の年のその日にあったことを上の段で振り返り

(あぁ去年の自分はこんなことを考えていたんだ)と思いながら

その日一日の自分の思いを綴ることができるわけです

 

この日記の話を友人に聞いて

これは本当に素敵なものだと思ってネット購入したんですけど

案の定1週間くらいで更新が途絶えてまして

あぁ僕って本当にこういうことできないんだなと反省しております

 

何でそんなに日記が頓挫するんだという話なんですけど

これはけっこう自分なりに理由ははっきりしていまして

 

文章を書くのが嫌いなわけではないんですよ

中学くらいの時から国語は好きでなかったけど唯一作文だけは張り切って書いてたし

Twitterも「あれか、君は更新しないと死んでしまうのか?

泳いでないと死んでしまうマグロか何かか?」というくらい更新してますし

 

あれなんですよ

途中で途切れてしまうとか

不完全な状態で残っている、みたいなことがものすごく嫌なんですね

 

だから毎日日記が書けている間はずーっと欠かさず更新していくんですけど

一度途切れてしまうともうぱったりと書かなくなってしまうという

これってけっこう僕に限らず日記が書けない方の特徴なんではないかなと思います

 

あとは何時から何時までの出来事を「その日の出来事」とするべきか、

みたいなことにもものすごく悩んでしまって

 

たとえば今こうやってブログ記事を書いているわけなんですけど

今の時刻は0時10分で

これは20日の記事として処理しようと僕は思うんですね

 

これ最近は全然更新してなかったからいいんですけど

たとえば10日から18日まで毎日ブログが書けていた状態だったとしたら

もう0時00分01秒になった途端に

 

あ~もう19日じゃない~20日だ~しばらく日記書けない~書きたくない~

 

とかいう気持ちになるんですね

 

基本的にクッソ図太い性格を自負してるんですけど

日記だとかそういうものになるとこれでもかという豆腐メンタルを発揮するんですよ

 

で日記が続かない要因というのはまさにこの辺じゃないかと

自己分析いたしまして

これからはそのへん全然気にせずに

一ヶ月黙ってたと思ったら急に一日三回更新したりしようと思います

 

では本日の根本の一日三回更新にご期待ください 

(恐らく頓挫)